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Akiさん、こんにちは。
Akiさんの謎にお答えする前に、1つだけ整理させてもらいますと、
コバヤシやレッドフットの名前は、
ヴァーバルがクイヤンと話しをしている最中に、
コーヒーカップの底や背後の掲示板から見つけた(引用した)名前で、
もちろん、ヴァーバルの話の中では偽名ということになります。
コバヤシのように実在の人物の名を伏せるために偽名とさせたのか、
そもそも存在しなかった人物を、存在したかのように登場させたのかは、
ヴァーバルの嘘のつき方具合なので、ハッキリとは分かりません。
では、レッドフットは実在したのか?という謎になりますが、
まず、彼の名前が最初に出てくるのは、
ニューヨークのタクシーサービス事件のところです。
この事件自体は、本当にあったと考えられます。
その後の、サンペドロの鐘のある公園での面会シーンとか、
レッドフットが紹介したヤマである宝石屋襲撃事件は、
コバヤシの登場に結びつける間のエピソードでしかないので、
真実味はあまり無いです。
よって、レッドフットやその手下、宝石屋とそのボディガードも、
実在しなかったと考えてもいいでしょう。
コバヤシのボディガード2人についても同じですね。
ただし、警察が本気でこの2つの殺人事件についても捜査を始めるのなら、
いつかは嘘かどうかがバレてしまうことになります。
ヴァーバル(ソゼ)としては、必ず2時間後に保釈されるという、
自信があったからこそ、そんな嘘でも軽々と話したのではないでしょうか。
なぜなら、クイヤンとの会話におけるソゼの最大の目的は、
自分以外の誰かを、港の爆破事件の首謀者として、
警察側に思い込ませることであったからです。
でなければ、最初からヴァーバルという身障者を装って、
ワザワザ捕まるなんてこともしなかったでしょう。
ヴァーバルの回想の中に出てくるいくつかの事件について、
どれが本当で、どれか嘘だったのか?と、
殺人事件について軽々と話すものなのか?は、
討論会コーナーのQ21でも考察していますので、
よかったら、そちらも参考にしてみてください。
http://www.geocities.jp/kobayashiporcelain/
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