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<All-Right All-Night(No Tears No Blood)の詩を思い浮かべて…>
引越しをしてから、久々に夜空を見上げた。
都心とは違い、とても静かで綺麗な夜…。
でも今この世界の中では、そんな夜さえも知らない国が、今でもあるのも事実。
自分達は何だかんだと言いながらも、まだ「幸せ」なほうだ。
本当の苦労を教えてくれるのは、「着飾って偉そうに答弁する者達」ではなく、「例え服装がボロボロでも、今の苦しい現状を耐え生きている人達」だ。
逆に自分達がそこまで追い込まれて、果たして生きていけるかどうか…。
わしだったら間違いなく、「希望」も持てず、「愛」と言う名を知らず、ただ「悲しみ」に飲み込まれて死んでいくだろう…。
今回のアメリカが起こしたイラクへの戦争を見て、つくづくそれを感じ取る…。
「この戦争は、誰も望んでいないんだ!」
「自分達は争う為に生まれたんじゃない!」
きっとイラクに住んでいる人達は、戦火を逃げ惑いながら思っているに違いない。
本当に「悪い夢」なら覚めて欲しい…。
この「悲しい現実」を間違いと言って欲しい…。
今は、そんな考えしか思い浮かばない………………。
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